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高松ファイブアローズ逆転負け−bjリーグ

2007/02/26 09:24

【高松ファイブアローズ―埼玉ブロンコス】第3クオーター、シュートをけん制する高松の竹田=高松市総合体育館
【高松ファイブアローズ―埼玉ブロンコス】第3クオーター、シュートをけん制する高松の竹田=高松市総合体育館

bjリーグ勝敗
bjリーグ勝敗

 bjリーグは25日、香川県高松市福岡町の市総合体育館ほかで4カードを行い、前日に2位へ浮上した高松ファイブアローズは、最下位の埼玉ブロンコスに74―79で逆転負けを喫した。全4戦の同カードを3勝1敗で終え、通算成績は18勝12敗。1ゲーム差で3位の新潟アルビレックスが首位の大阪エヴェッサに連敗したため、2位をキープした。

 高松は前日に続き、第1クオーターで差を広げた。竹田の速攻や好調のウォーレン、岡田のゴールで21―10とリード。しかし後半、要所でリバウンドが奪えず、最終クオーターにシュートミスとディフェンスのまずさから、ついに逆転を許した。終盤はファウルゲームで逆転を狙い、残り43秒で3点差。ホーム最多の2531人を集めた会場を沸かせたが、埼玉にきっちりフリースローを決められ、逃げ切られた。

後半ミス連発、中川欠場響く
 後半戦の快進撃を支えていた司令塔の中川が前日の試合で負傷。コートにいないという違和感は予想以上だった。「中川に頼っている部分はあったが、最下位相手に白星を落とすと痛い。個々のアグレッシブな動きが見られず、ミスも目立った」と丸岡監督。プレーオフ進出へ正念場を迎える終盤戦を見据え、不安を隠せなかった。

 中川に代わるポイントガードはスパークスが務め、スパークスに代わるポジションには速攻が持ち味の竹田を起用。このスタメンが序盤は機能した。「とにかく走りまくって早い展開に持ち込みたかった」と竹田。高い身体能力を生かし、積極的に得点に絡んだ。

 第2クオーターでは、日本人得点王の岡田に代えて菊池を投入。菊池は「いい動きができた」と3本の3点シュートを決め、チームの優位を保った。前半を終え、38―32。しかし、「ロースコアになると、悪い癖が出る」(青木ヘッドコーチ)。第3クオーターから、埼玉にリバウンドを取られる回数が多くなり、ゴール下での劣勢が目立ち始めた。

 これまでは中川が米独立リーグの経験を生かし、堪能な英語で個性の強い外国人選手を束ね、悪い流れを修正できた。が、パスはつながらず、無理な体勢からのシュートでミスを連発。要所でのコミュニケーション不足は否めず、逆転を許してしまった。「相手のオフェンスに対応できなかった。もっと攻守にプレッシャーをかけないと」と反省する喜多主将。痛い黒星を誰より悔しがった。

 中川は26日に精密検査を受ける予定で、復帰のめどは立っていない。残り10試合。チームをどう立て直すのか。首脳陣の悩みは深い。

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