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高松、昨シーズン王者の大阪破る−bjリーグ

2006/10/07 09:26

第2クオーター、ソジャナーが33点目のシュートを決める=高松市香川総合体育館
第2クオーター、ソジャナーが33点目のシュートを決める=高松市香川総合体育館

 11月に2季目が開幕する男子プロバスケットボール「bjリーグ」のプレシーズンマッチが6日、高松市香川総合体育館であり、今季から新規参入する地元の高松ファイブアローズが、昨季優勝の大阪エヴェッサに105―96で競り勝った。高松は先の富山グラウジーズ戦に続き、プレシーズンマッチ2勝目。

 高松は8点リードで迎えた第2クオーターでパスミスなどから5連続失点。51―56で勝ち越しを許したが後半、堅いDFからの速攻でリズムを取り戻した。

 アシュビーのインサイドや岡田の3点シュートなど内、外のバランスが良くなり、すぐに逆転に成功。第4クオーターは高さのある外国人選手の反則が重なり、ゴール下で劣勢を強いられたが、代わった菊池、喜多らの外角シュートで点差を広げ、逃げ切った。

 高松は21日から、新潟アルビレックスBBなどとのアウエー3連戦で最後の調整を行う。

 リーグは11月4日に開幕。高松は同8日、大分県のべっぷアリーナで昨季5位の大分ヒートデビルズとの初陣に臨む。同11日に高松市総合体育館でホーム開幕戦を迎え、昨季3位の東京アパッチと対戦する。

「開幕に向け自信」丸岡監督
 昨季の王者大阪から“金星”を挙げた高松の丸岡監督は開口一番、「どこまで戦えるか楽しみだった。ナイスゲーム」と声を弾ませた。

 好スタートを切った高松だったが、経験、体格、組織力に勝る大阪に、徐々にペースをつかまれた。第2クオーター、守りが乱れて失速。8点リードから5点ビハインドを強いられた。

 しかし、ハーフタイムでチームは息を吹き返した。「1対1のディフェンスを頑張ることと、早い球出しから攻撃に移すことを徹底した」と丸岡監督。やるべきことを再確認した選手は第3クオーター開始直後、岡田の3点シュートやパスカットからの速攻で追いつき、さらにセンター・アシュビーを軸にしたインサイド攻撃で逆転した。

 最終クオーターは、ファウルが重なった外国人選手がベンチで見守る中、「自分の仕事をきっちり果たす」と意気込んだ菊池の3連続得点や、169センチの喜多の速攻など、日本人選手の活躍で相手の追い上げムードを絶ち切った。

 プレシーズンとはいえ2連勝。しかも、エース候補の新外国人選手は試合に出ていない。まだDF面に課題が多いのは事実だが、丸岡監督は「開幕に向けて自信になった」と最後まで上機嫌だった。

ウオーレン入団
 高松は試合前、ABA(米独立リーグ)などで優勝経験を持つパワーフォワードのレジー・ウオーレン(25)との新規契約を発表した。これで日本人10選手、外国人5選手と契約。選手登録上限となる15選手を獲得し、1季目に挑むことになった。

 身長206センチのウオーレンは、さまざまなポジションをこなせるオールラウンドプレーヤー。「勝利のためにできることは何でもやっていきたい」と力強く抱負を語った。丸岡監督は「長いシーズンを戦う上で、ほしかった選手」と活躍を期待した。

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