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輝いて咲くダイヤモンドリリー

2018/12/03 18:57:35
輝いて咲くダイヤモンドリリー
秋から冬にかけて咲くダイヤモンドリリー
 11月29日、わが家の庭で数日前から少しずつ咲き始めていたダイヤモンドリリーが見事、満開になった。

 この花はヒガンバナ科ヒメヒガンバナ属の多年草で、ネリネとも呼ばれている。ネリネは、ギリシャ神話に登場する美しい水の妖精ネーレーイスの名にちなむとか。姿形がヒガンバナに似ており、日本ではあまり好まれていなかったが、欧米では大変人気があるという。

 晩秋になり、その花びらが透明感の増した日光に当たって宝石のようにキラキラと輝くことからダイヤモンドリリーの名前で親しまれるようになった。以来、日本でも次第に関心が寄せられるようになっている。

 開花期間は10〜12月と長い。1カ月あまりは花が楽しめ、切り花やアレンジメント用の花としても花持ちがよく、重宝されている。原産地は南アフリカ。花色もピンク以外に赤、白、オレンジ、紫、褐色など多くあるが、耐寒性には弱いそうだ。

 花言葉は「忍耐」「また会う日を楽しみに」など。「箱入り娘」というのもあるが、これは水底に暮らした水の妖精ネーレーイスの不自由な生活に由来するという。

 わが家の庭で輝いて咲く花ダイヤモンドリリー。しばらくは見る人たちを楽しませてくれることだろう。(香川 佳子)
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