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さわやかなタチツボスミレ

2017/04/21 14:29:14
さわやかなタチツボスミレ
薄紫の愛らしい花をつけるタチツボスミレ
 まんのう町七箇の山道で、白っぽいうす紫色のスミレに出合った。名前はタチツボスミレ。普通のスミレは濃い紫色だがこの花は白に近い薄紫だった。

 タチツボスミレ(立坪菫)はスミレ科・スミレ属の多年草。ごく身近に見られるスミレ類の一つで、丸いハート形の葉っぱと立ち上がった茎、薄紫の花が特徴とか。

 スミレといえば、まず濃い紫色の花を思い浮かべる人が多いようだが実は、日本を代表するスミレはタチツボスミレで、いくつかの近似種とともに広く分布。北海道から琉球列島、朝鮮半島南部、中国南部まで広く分布。野原から山林内までさまざまな環境で見られるとか。

 花期は3〜5月。花茎は葉の間から出て立ち上がり、先端がうつむいて花を付ける。花は典型的なスミレの花の形だが、スミレより丸っこくて白っぽい紫色をしている。花期が終わると葉の間から茎が伸び始め、高さが20aほどにまでになるとか。

 見慣れたスミレの形だがちょっと白くて丸っこく、かわいい姿に思わず足を止めさせられるさわやかなひとときだった。(香川 佳子)
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