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新年ことほぐコンサート

2019/01/21 19:14:32
新年ことほぐコンサート
大山さんの伴奏に乗せ、美しいハーモニーを響かせる石原さん
 KagawaBMWは12〜14日の3日間、午前11時30分と午後2時からの2回、高松市内で「香川BMWショールーム新春コンサート」を開催。延べ約300人が参加して、ショールームを満席に埋め、バイオリンとピアノの美しいハーモニーにうっとりと酔いしれていた。

 バイオリン奏者は、岡山フィルハーモニック管弦楽団の団員であり、同市内で「イシハラ・ヴァイオリン・スタジオ」を主宰している石原崇子さん。ピアノは県内外でソロリサイタルやジョイントコンサートを開催し、かがわ文化芸術祭実行委員も務めている岡田知子さん、アンサンブルピアニストとしてピアノ、チェンバロなどを演奏している大山まゆみさんの2人が交代で担当した。

 曲は午前と午後ですべて違った各7曲、全14曲を演奏。メンデルスゾーンの「歌の翼に」は、透き通るようなバイオリンとピアノのコントラストが胸に響いた。バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」やアメージング・グレース、グループサウンズの「亜麻色の髪の乙女」など、幅広い曲のジャンルを演奏。美しいメロディが空間いっぱいに響きわたった。

 演奏だけでなく楽器についての紹介も。ピアノとチェンバロの鍵盤は一緒で、ピアノはハンマーによって、チェンバロは爪の先をひっかけて音を出しているという。バイオリンは木でできた箱で、4本の弦を針金で張っている。弦は羊の腸、弓は馬のしっぽでできているとのこと。

 主催した同BMWの竹岡晃営業部係長は、「日頃、忙しくて会えないお客さんにも気軽に立ち寄ってもらえればと企画した。大変喜んでもらったので、要望があれば来年も開催したい」と目を輝かせた。初めて開催したコンサートが、参加者に夢と感動を与え、温かい輪を広げるイベントとなっていた。
(永峰 絹江)
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