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三観広域防災センターで防災研修 大野原婦人会

2018/03/22 19:33:03
三観広域防災センターで防災研修 大野原婦人会
起震装置での地震体験や消防署内の見学などで見聞を深める参加者
 観音寺市の大野原婦人会(矢野幸子会長)がこのほど、同市内の三観広域行政組合消防本部に隣接する三観広域防災センターで、万が一の時に備えた防災の体験学習を行った。

 同婦人会は毎年、防災知識や技術を学ぶため、さまざまな研修を行っている。今回の学習では最初に、同本部の職員からの講義を受けた。南海トラフ地震は30年以内に70%の確率でやってくるといわれ、最悪の場合、死者6200人、けが1万9千人、家屋全壊も3万5千件に及ぶという。

 講義後は香川県が製作した「地震発生、そのとき」のシュミレーション映像を視聴。起震装置で震度7を体験したり、煙の中での避難訓練、簡易トイレ体験なども行った。

 このほか、昨年完成したばかりの消防署内の見学、119番の応答体験、はしご車・ポンプ車・救急車両の見学などもあり、見聞を深めた。

 今回で2度目の参加という平岡育子さん(73)は、起震装置での体験を踏まえ、「震度7のように強く揺れたら、足がすくんでしまい、怖くて何もできんわ」とコメント。また秋山和子さん(66)は、「災害が起こったときは、まず自分の身は自分で守ることが一番とのこと。自分だったら何ができるかを考えるいい研修でした」と成果を話した。
(矢野 幸子)
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