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ひな祭りでにぎわう街楽しむ

2018/03/02 17:05:18
ひな祭りでにぎわう街楽しむ
今昔のひな飾りが並ぶ引田のひな祭り
 三豊市の山本町食生活推進改善委員会の23人は2月28日、東かがわ市で引田のひな祭りとまち並み歩き、さぬき和三宝のばいこう堂の工場見学を行った。
 
 引田のひなまつりは民家の玄関や座敷、商店などの店先にひな飾りを展示。昔の由緒あるひな人形から近代的なものまで、町中のおひなさんが顔をのぞかせ、見学者、観光客らの目を楽しませていた。茶の接待や地域の人々の出店、地元女性たちが作った作品展示など、いろいろな催し物で町中にぎわっていた。

 昼食は讃州井筒屋敷で美味しい料理に舌鼓。その後、おりーぶ連合会長の永峰絹江さん(東かがわ市)の紹介で、さぬき和三宝、ばいこう堂の工場見学に訪れた。

 和三宝は伝統、瀬戸内の風土、人の三つの宝を指し、80人の従業員が和三盆を作っている。原料のさとうきびは、同市白鳥町で耕作者30人が風味の強いものを生産している。

 ばいこう堂では昔ながらの製法を守り、伝統の味を伝えている。どぶ研き、中研き、上げ研きと水分を加えながら熟練した職人の手で仕上げ、工場で色とりどりの干菓子に仕上げていく。型は約千種類。バレンタインデーのチヨコレート和三盆などのほか、ちょうどひなまつりの季節とあって、おひなさんの新作品を作っていた。

 参加者は丁寧な工程で出来上がったお菓子を見て、「これは抹茶に合うよね。友達に買って帰ろう」と、楽しそうに商品を選んでいた。春の訪れのお菓子を見ているだけで春が近づいてくるようだ。(藤川 和子)
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