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選果場、農地で農業を学ぶ

2018/02/19 17:37:36
選果場、農地で農業を学ぶ
いちご狩りを楽しむなど、農業について学んだ交流会
 2月16日、JA県豊中支店が、三豊市内(豊中町・山本町・財田町)の准組合員20人との交流会を実施した。

 参加者はバスに乗り、三豊みかん共同選果場へ見学に行った。同選果場は1966年に開場。現在20人の従業員が働いており、主にみかんとたまねぎの箱詰めし、出荷している。

 約5000トン(20キロのダンボール箱25万ケース)を出荷するタマネギは、1位北海道、2位淡路島に続いて全国3位の出荷量だ。みかんの出荷量は今年少なく約2500トンで、全国シェアの0.4%。最近は、高齢化のためにみかん生産者が減り、700人となっている。72年には4500トンも出荷していた。

 見学時はちょうど、みかんの選別をしていた。糖度・すっぱさをセンサーで分けるほか、みかんの色、大きさ、キズなど32区分で分別している。最近はどこで作ったか、誰が作ったかの追跡も可能に。いつ農薬をしたかもチェックして荷受け、販売しており、県農協として、食の安全・安心に気を付けているという。参加者は「え? 糖度や腐敗をセンサーでしているんだ。すご〜い」と感心していた。

 同支店では、港代表理事副理事長からJAの運営と組織について説明があった。総会代表1000人、組合員14万人、信用事業・共済事業・営農事業があり、組合員以外にも准組合員がいる。全国650余りの農協の中で、奈良、沖縄、島根、香川各県では、農協が県で単一となっている。

 食事のあと、財田の山地さんの農地へいちご収穫体験に行った。真っ赤に熟れたいちごがとても甘く、「うわ〜、甘い」という声があちこちで聞こえた。土産にもいちごをもらい、「今日は楽しい充実した1日やったね」と満足した様子で帰途に着いた。
(藤川 和子)
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