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夜間の反射材効果を学ぶ

2018/02/08 10:07:00
夜間の反射材効果を学ぶ
反射材を付けて夜間歩行し、効果を学ぶ参加者
 東かがわ市交通安全母の会一般部会はこのほど、夜間の交通事故防止を目指してナイトウオークを実施した。

 同市では3年前、夕方の午後5時15分から6時までの45分間に歩行中の高齢者4人が亡くなっており、全員反射材を着用していなかった。この時間帯は通勤者の帰宅途中でもあり、歩行者は反射材を着用することでいち早く運転者に気づいてもらうことができる。四輪乗車中のドライバーはこまめなライトのアップダウン切り替えで歩行者を早く発見できるし、さらにしっかりと前を見て運転することが重大事故防止につながる。
 
 そこで、運転中のドライバーや歩行者、自転車通行者に反射材の効果を知ってもらい、死亡事故を防ごうとこの活動を実施した。同部会のメンバーに加え、東かがわ署の白川芳彦交通課長や署員、同市総務課、危機管理課の職員らが参加。手にライトを持って反射材を着用し、夕方5時に同市庁舎を出発。同市湊のコンビニエンスストアーまでの往復約1.5キロを歩いた。

 出発のときはまだ明るさが残っていた空も途中から夕闇に。反射材を着用していない歩行者とすれ違うとはっとすることもあり、歩行中や自転車乗車中の反射材の効果を実感した。歩道は全て平らではなく、特に夜間に通行する時は充分な注意をはらうことが事故防止につながると、身をもって学んだ。

 自動車運転中の人も「ライトが反射材を照らし、光が束になって動いているように見えた。歩行者の存在をいち早く見つけることができるので、歩行者や自転車乗車中は、全員に反射材を着用してほしい」と話していた。(永峰 絹江)
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