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雪化粧したマンリョウ

2018/02/05 17:01:31
雪化粧したマンリョウ
すっぽりと雪をかぶったマンリョウ
 2月4日早朝、まんのう町七箇地区で今冬3度目の積雪があり、「今回が一番多い!」と思われた。「山も野原も綿帽子被り…」の歌詞どおり、辺り一面、銀世界だった。

 庭に出るのも何となく憚(はばか)られる気がして、通用口から外を眺めた。全く「枯れ木残らず花が咲く…」とはこのことかな? と思えた。庭木類、花の残ったロウバイ、洗濯竿、空っぽの植木鉢、その他すべてが雪をかぶっている。庭の飛び石も境目がすっかり見えなくなっていた。

 ん?小さな赤い実を付けた高さ数十aのこんもりした立木が見えた。マンリョウらしい。重たそうだが、雪化粧をした姿が何とも言えず美しい。

 マンリョウ(万両)はサクラソウ科・ヤブコウジ属の常緑小低木。花は白で7月に咲く。果実は10月ごろに赤く(白や黄色も)熟し、翌年の2月ごろまで枝に付いているというので、これはまさに「今」であろう。名前がお金にまつわり「めでたい」ことから、センリョウ(千両)やヒャクリョウ(百両)、ジュウリョウ(十両)などとともにお正月の縁起物とされているものだ。

 ともあれ、雪化粧をしたマンリョウはまたそれなりに初々しくさわやかで、見ごたえのある姿だった。(香川 佳子)
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