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高松にもアサギマダラ

2017/10/27 17:34:34
高松にもアサギマダラ
美しい羽を広げるアサギマダラ
 高松市鬼無町の民家の畑に咲くフジバカマに、アサギマダラが飛来した。

 蝶が好む花とは知らず、秋の七草のひとつであるフジバカマを植え、花や香りを楽しんでいた主婦の福家悦子さんは、10年ほど前からフジバカマが咲く時期にだけ見かける蝶が気になっていた。知人から情報を得て調べたところ、「渡り蝶アサギマダラ」と知り、興味を持った。

 毎年、10月中旬頃から1頭、2頭と訪れはじめる。写真を撮ったり、隣人知人を呼んで一緒に見たり、花と蝶を楽しんでおり、「きれいだし、癒やされる。ずっと見ていたいくらい」と、すっかり虜になっている。

 アサギマダラは春は南から北上し、日本に訪れる。秋には日本列島から南西諸島へと南下する。遠く台湾まで飛んで行くものもいるという。

 アサギマダラを漢字で書くと「浅葱斑」。浅葱(あさぎ)は青緑色の古称で、羽の水色の部分が名の由来となっている。ステンドグラスのように透けてきれいだ。羽を写真のように開長すると、10〜12aになる大きな蝶だ。

 ふわりふわりと優雅に飛んできてフジバカマにとまると、人が近づいても平気な様子で吸蜜する。10月中旬頃から下旬の晴れて暖かい日という条件はあるが、ちょうど今、美しい姿を観賞できる。(横倉 ゆみ)
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