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高知で防災施設視察 観音寺市ボランティア連絡協

2017/08/04 10:07:36
高知で防災施設視察 観音寺市ボランティア連絡協
津波などから人命を守る避難タワー
 観音寺市ボランティア連絡協議会(国土節子会長)は7月22日、高知県黒潮町を訪れ、今年5月に完成したばかりの佐賀地区津波避難タワーを視察。地震が相次いで発生している昨今、万が一の事態に備えて施設見学を行った。

 視察には同協議会員41人と職員4人が参加した。避難タワーは高さは25b、147段の階段と140bのスロープで昇降でき、照明はすべてソーラー式。避難フロアは最上階にあり、面積は233平方b、収容人数は230人。建設場所の佐賀地区は太平洋が目の前にあり、最大18bの津波が来るといわれているが、避難タワーでは34bの津波にも対応できるという。
 
 この地域での避難訓練は年3回、園児、小中学生も一緒に行う。一人暮らしの住民カルテを作って戸別に訪問し、寝ている場所を確認しているなど、自分たちでやれることをやることを徹底していた。
 
 参加者らはタワーのすごさを目の当たりにしながら、防災知識などを熱心に聞き入り、いろいろな質問を投げかけていた。「これから先、いつ何が起こるか分からない。災害時の知識を知っているのと知らないのでは雲泥の差」「自分の住むところは大丈夫と思わないで、普段から地域で防災意識を高めることが大事」など、視察の成果を話した。(矢野 幸子)
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