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大野原婦人会が愛媛県へ視察研修

2017/08/03 17:04:15
大野原婦人会が愛媛県へ視察研修
上灘漁協女性部と交流した大野原婦人会メンバーら
 観音寺市の大野原婦人会(矢野幸子会長)が7月26日、EM視察研修のため愛媛県伊予市双海町を訪問。元教育長の若松進一さんと一緒に開発した名物・じゃこ天で地域振興を図っている上灘漁協女性部(松本洋子部長)と交流した。

 同町へは2003年にも視察しており、今回で2度目の訪問。婦人会員17人と白川観音寺市長、市の大塚生活環境課長も同行した。

 EMとは「共存共栄する有用な微生物の集まり」のことで、農業や河川や海などの汚染対策、ごみ問題など、幅広い分野で活用されている。松本部長はEM菌をハウスミカンに使用したり、EMぼかしでのごみ減量化、じゃこ天作りで出た廃食油でEMせっけん作りなど、環境問題に対して意識改革をしていると話した。

 若松さんは、「原因は分からないが昨今、海水温度が2度上昇しており、生態系や藻が変化し危なくなってきている。人口が減っているのに海が汚れるのはどういうことか。暮らしを変えることが大切だ」と訴えた。合わせて地域づくりを成功に導いた観光のカリスマとして、人づくり・町づくり・拠点づくりについても伝授してくれた。

 会員からは「例年の視察研修より、さらにいろんな角度から吸収できた。興味深い研修だった」「住民が行政と共生していくことが町の元気につながると思った」などと話した。(矢野 幸子)
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