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マガモと仲良く

2017/05/23 16:40:10
マガモと仲良く
鈴木さん夫婦が訪れると池から上がって姿を見せる2羽のマガモ
 高松市西春日町の浄願寺山遊歩道南側に西春日池がある。この池に15年以上前からマガモが飛来して、3羽生息していた。5年前に1羽がいなくなり、羽だけが散乱していたそうだ。残りの雄カモ2羽はどこへ行くこともなく、1年中池でくらしている。

 雄カモは「青首」とも呼ばれ、頭部が濃緑色で白い首輪があり、くちばしは黄色。全長約60センチの冬鳥だ。冬になると30羽以上が飛来してきて、マガモの群ができるそうだ。

 このカモを15年間、温かく見守っている夫婦に出会った。毎朝8時ごろと夕方に餌を持ってきている鈴木勉さん(85)と洋子さん(75)。カモたちは2人の足音がすると、すぐに階段の前に集まって餌を待っている。時には池から上がり、池の入り口にあるお地蔵さんの前まで出迎えにくるという。

 池には立派な錦鯉が13匹、亀6匹も仲良く住んでいて、餌を持っていくとすぐそばまで来て楽しませてくれる。

 鈴木さんは朝夕、必ず散歩に訪れるそう。カモと自分たちと、どちらが長生きするかを競争しているということだ。(白井 清子)
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