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小さな庭にもヒガンバナ

2016/09/13 10:07:22
小さな庭にもヒガンバナ
庭に赤く色鮮やかに咲いたヒガンバナ
 10日の早朝、わが家の庭の片隅で咲く赤い花が目に入った。雑多に茂る木々の向こうで、縦に伸びる鮮やかな赤い色が印象的だった。

 ヒガンバナ(彼岸花)のように見えたが、丸く開いた形ではなく細長い形で、1個の花だけが上に向かって咲き始め、6本あるメシベの一部がうかがえる。ほかの花はつぼみのままで下の方に付いている。

 だが、これはまぎれもなくヒガンバナだ。

 ヒガンバナはヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草で、有毒な球根性植物。9月中旬に赤い花を咲かせる(白や黄色もある)。これを食べると「彼岸(死)」につながることからのネーミングという。花の時期と葉の時期が異なるので、日本では「葉見ず花見ず」、韓国では「花は葉を思い、葉は花を思う」意味で「相思華」と呼ぶとか。

 花言葉は「情熱」「独立」「再会」「想うはあなた1人」「あきらめ」「悲しい思い出」「また会う日を楽しみに」など、たくさんある。俳諧では秋の季語とされている。

 ちなみに翌日、この日見た花もつぼみも立派に咲いた、上向きに。(香川 佳子)
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