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古式ゆかしく抜穂祭

2016/09/12 17:07:04
古式ゆかしく抜穂祭
多くの市民らに見守られて執り行われた抜穂祭
 アキアカネが飛び交う中、坂出市川津町の県神社庁綾歌支部献穀斎田で、「抜穂祭(ぬきほさい)」が古式ゆかしく執り行われた。

 川津町大宮八幡神社では、16年ぶりに献穀田を奉耕することになり、5月29日に御田植祭を斎行。稲も順調に生育し、刈り入れの時期を迎えた。奉耕者である香川清さんの献穀田で作られた献穀米は、伊勢神宮の内宮(皇大神宮)と外宮(豊受大神宮)の神嘗祭とともに、綾歌郡内の各神社の新嘗祭に供えられる。

 抜穂の儀は地域の人たちに見守られながら、刈女(かりめ)と呼ばれる子どもたちにより行われた。香川清さん、フミ子さん夫妻は「御田植以降、水入れや草刈り、スズメ対策、台風の心配等稲の管理に気を遣ってきました。当番神社の奉耕者としての大役を無事終えることができて安堵している」と言って、明るい笑顔を見せていた。

(高坂 留美)
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