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ものづくりの現場を視察 三豊の社福協が2か所で研修

2016/06/23 18:52:35
ものづくりの現場を視察 三豊の社福協が2か所で研修
石丸製麺工場では、大きな水車が出迎えに
 三豊市山本町財田大野地区社会福祉協議会の会員28人は22日、四国新聞印刷センターと石丸製麺の工場(いずれも高松市)で視察研修を行った。

 四国新聞は1889年に創刊。地元の情報がいち早くわかり、カラーも充実して読みやすい紙面となっており、最近では学校の教材としても活用されている。約20万部を発行する「香川の顔」として、子どもから大人まで幅広く親しまれている。

 四国新聞印刷センターでは1時間に17万部を印刷することができ、印刷からトラックへの搬送まで、すべてコンピュータで管理されている。勤務時間は午前10時〜午後6時、同8時〜午前2時などと別れていおり、社員15人が作業に携わっているという。

 四国新聞印刷センターではまず、新聞の取材、編集、紙面レイアウトの仕方など、紙面作りについてDVDで学んだ。残念ながら印刷の行程はは夜中に行われるため、機器のみを見学。新聞が私たちの手元に届くまでの経緯を知ったことで、今後読む時には接し方も変ってくると思う。

 午後は、さぬきうどんの老舗「石丸製麺」の工場を訪れた。玄関を入ると一番に目に飛び込んだのはとても大きな水車だった。

 麺ができるまでの工程、麺が切り出される包切りの製法、また、最新のマシーンについて石丸芳樹社長自ら案内してくれた。見学コースにある作業場はガラス張りで、外からでも様子がうかがえた。私たちが通ると、中にいた社員が全員両手を振って迎えてくれた。

 梅雨で雨が降っていたので、帰りには社員が私たち一人ひとりに傘をさしてバスまで見送くってくれた。社員教育が徹底し、「お接待」の心ができていると感心した。もちろん、参加者の手元には、帰りに買った「石丸うどん」のお土産があった。
(藤川 和子)
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