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本場のキムチ作り楽しむ

2016/01/18 18:11:06
本場のキムチ作り楽しむ
韓国出身のソンエさんとともに本場のキムチづくりを楽しむ参加者
 まんのう町国際交流協会は14日、まんのう町神野のかりん会館で韓国文化講座「キムチ講習会」を開催。料理好きの16人が参加し、本場のキムチ作りを楽しんだ。
 
 講師は同町在住の韓国人ユウ・ソンエさん。同町国際交流員で米国から来たザック・ジェイクスさんも参加した。

 韓国では7、8軒の人たちが自動車に地産の無農薬白菜を積み込んで1か所に集い、共同作業でキムチ作りに取り組むとか。味はその家なりのオリジナルなものに仕上げるそうだ。

 ソンエさんは「キムチ料理は健康食品でダイエットや女性の美容にも効果がある。これを使ったさまざまなメニューが工夫でき、塩分を取り過ぎない料理になる」と説明した。

 参加者はソンエさんとの楽しいやり取りを交わしながら、四つ切りにして一夜干しした白菜をザクザクと切り、分量のあら塩とまぜ合わせた。続いてソンエさんが準備してきたあら塩とまぜてひと晩おき、水洗いして自然水切りした白菜と、キムチの素(ゆたかだしの素、煮干し、昆布、唐辛子、ニンニク、黒糖などで作った)とをまぜ合わせて好みの味作りに挑戦した。

 参加者らは、出来上がった白菜キムチの味見をしながら、「おいしい」「ひと味違うおいしさ」「家でもぜひ作りたい」などと、話していた。この日の黒一点、初参加の同町中山健一さん(64)は、「インスタントに頼りがちな毎日、手作りの味はまた格別」と満足気だった。

 この後一行は、近くのかりん亭で古代米ご飯と一緒に、出来上がったばかりのキムチをうどんに乗せたものと乗せないものとを食べ比べながら和気あいあい、食感や味の違いを話し合った。

 ソンエさんは「地産食材を中心にした塩分控えめの料理で、オリジナルなわが家の味を大切にしよう。それが健康重視の基本」と話し、参加者らは、本場のキムチ作りを楽しみながら、今後に役立てようとしたひとときだった。(香川 佳子)
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