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動物とのふれあい楽しむ 東かがわ「しろとり動物園」

2015/10/20 18:32:54
動物とのふれあい楽しむ 東かがわ「しろとり動物園」
さまざまな動物とのふれあいが楽しめるしろとり動物園
 東かがわ市松原の「しろとり動物園」(松村美智子園長)は、動物とふれあえる動物園として、家族連れだけでなくカップル、高齢者まで幅広く訪れる人気スポットとなっている。トラの飼育頭数は21頭と日本一で、そのうちホワイトタイガー6頭というのも日本一だ。このトラの赤ちゃんが、今年7月に雌雄2頭誕生。名前はエス君、パコちゃんと名づけられ、今、ふれあい動物園の人気者となっている。

 取材に行くとちょうどエス君が登場しており、訪れた家族やカップルは初めて目の前に見るトラの愛らしい赤ちゃんをなでたり触ったり、写真を撮ったりとエス君との時間を楽しんでいた。足や手の甲がとても大きいのが印象的だった。トラの赤ちゃんとの触れ合いは1日2回、正午からと午後2時半から。

 同園では、大人のトラやライオン以外は餌あげや触るなどして、ふれあうことができる。入り口には、真っ白な2匹のタイハクオウムが仲良く羽をつついていた。ハリネズミ、アルマジロ、チンチラ(チリ)スキニーギニアビック(毛の無いモルモット)などから象、カバにいたるまで、60種類150頭羽が暖かく迎えてくれる。

 ここで働いている福岡県出身の竹原成美(21)さんは、小さい時から大の動物好きで、高校卒業後に「福岡ECO動物海洋専門学校」へ進学。学校研修で夏と秋に研修を受け、内定をもらったとのこと。成美さんは「トラと関われる上、お客さんと触れ合う機会が楽しく、質問に上手く説明ができて『ありがとう』と言われた時は本当にうれしい。動物によっても性格が違い、扱い方やふれあい方も違い、日々勉強です」と笑顔で話した。

 また同園は移動動物園として各地に出向き、全国に動物とのふれあい活動を展開している。このほど開かれた岡山城での「桃太郎祭り」では、蛇、ヒヨコ、ヤギ、ミニ豚、モルモット、ハリスホーク(鷹)などを連れて参加。訪れた人は、鷹を手に乗せて写真を撮ったり蛇を首に巻いたりと、普段触らない動物と交流。成美さんによると、期間中、毎日動物に合いに来る人もいたという。

 高松市在住の中矢絢子さん(32)は、沖縄県在住の友人・仲?根優子(31)さんが、夫の健一さんと碧一君(1)と優凪ちゃん(4か月)とともに帰郷しており、家族が一日楽しめる場所として同園に案内したそうだ。優子さんは「この動物園は、授乳室や休憩所も完備しており、小さい子どもを連れてきても安心して過ごすことができます。動物が柵の外を普通に歩いており、直接、餌をあげたり、タッチしたり、腕に乗せたり子どもだけでなく私たち大人も楽しんでいる。トラの赤ちゃんにもあえ最高」と、秋の楽しい一日を満喫していた。
(文中、最終段落の?は「にんべん」に「宗」)(永峰 絹江)
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