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珍しいメロカクタス

2015/08/25 14:17:11
珍しいメロカクタス
 まんのう町の民家で、珍しいメロカクタス(華雲)の花が咲いた。メロカクタスはキューバ原産の多肉植物で、カテゴリはサボテン。

 この写真では、花径約5ミリの小さな花が2個。開いた花びらもかすかに見えるが、確認できるだろうか?。

 上方にある赤いトウガラシ状の3個は、花ではなく実だという。中に、ケシ粒のような黒い実がギッシリと入っているのを見せてもらった。小さな花が、やがてこのトウガラシのような実になっていくのだ。

 メロカクタスは成球になると、その上に帽子のような部分ができ、これを「花座」という。小さな花の咲く台になる部分とか。

 この家での花座の直径と高さは約8センチと4センチ。その下の成球の直径と高さは15センチと11センチあった。

 そして今、花座の上に約5ミリのかわいい花がひっそりと咲いたのだ。

 成球ができても、花座が生長するには長い年月が必要で、早くても7、8年、10年以上かかるものもあるとか。

 花座ができると球体の生長が止まり、花座が長い年月をかけて大きくなり、やがて花が咲くようになる。

 メロカクタスは、ゆっくりゆっくり時を重ねて育つ植物であるため、数も少なくたいへん貴重な存在といわれている。(香川 佳子)
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