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たばこと健康を考える講演会

2015/07/29 12:03:17
たばこと健康を考える講演会
 東かがわ市男女共同参画会はこのほど、同市交流プラザで香川県健康福祉部健康福祉総務課がん糖尿病対策・健康づくりグループの佐野昌美主幹兼課長補佐を迎えて「たばこと健康を考える」について講演会を開催した。

 来賓に藤井秀城市長、田中貞男市議会議長、竹田具治市教育長、武田博東かがわ署長ら9人を迎え、同会メンバーなど72人が参加。たばこによる健康被害について学習し、たなこを吸う人吸わない人の健康についてともに考えた。

 講師の佐野さんは「たばこによる健康被害は、当事者だけでなく周囲の人の健康被害に大きく影響をもたらしている。そのため、たばこ依存症から脱却する方法として、吸うメリットと吸わないメリットを天秤にかけて見直してみることも一つの方法。また、禁煙外来で治療に取り組んでほしい」と力を込めた。

 同市男女共同参画会は今年度、男女共同参画基本計画の見直しにあたり、健康増進法の「受動喫煙の防止」第2章第25条の学校、病院、集会場、官公庁施設、飲食店など多数の人が利用する施設を管理する者は、受動喫煙防止のための措置を講ずる努力義務により、たばこを吸う当事者だけでなく、副流癌やアメリカのローレンス・バークレー国立研究所が長期間にわたる研究結果から、喫煙室から出てきた喫煙者が衣服にこびりついたたばこの有害物質が部屋の床やじゅうたん、壁に吸着し、そこで生活する人に有害物質が取り込まれ喘息やアレルギー、癌などを引き起こすなど三次喫煙で特に乳幼児の被害が大きいのに着目。

 同会は講演会の後、総会を開催して今年度の新たな活動として、受動喫煙による被害や三次喫煙による被害をなくそうと市内の飲食店における禁煙を呼びかけるオリジナル禁煙ポスターを同会メンバーが制作し、飲食店一軒一軒へ配布し禁煙を呼びかけていくことを決議した。(永峰 絹江)
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