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3世代続くオオバノトンボソウ

2015/06/24 15:02:37
3世代続くオオバノトンボソウ
 満濃池森林公園の散策道で3世代続く、オオバノトンボソウ(大葉蜻蛉草)がすくすくと芽を吹き出している。

 昨夏は、一昨年の親株の根元から芽を伸ばし、さわやかな花を咲かせた。今年は今、茶褐色に変わった昨年の根元から、青々とした新しい芽を伸ばしている。

 新芽の根元には、すでに茶褐色に変わった昨年の茎がピッタリとくっ付いているのが見える。昨年、かわいい花を咲かせた、あの茎そのものだ。

 今年の茎は3世代目(私が見つけてから…。本当はもっと前からだろう)、同じ根元から、3年続けて芽を出しているのを、自分の目で確認できてちょっと感動。

 そばを通る度に「あるかな? あるかな?」。作業員さんが草刈りをする度に「よかった、刈られていなかった!」と、安堵したものだ。道より少しだけ下方にあるのが命を救っている原因かも?。

 今は約30センチの草丈だが、長じると約40センチになる。その茎に、まるでかわいいトンボが飛んでいるような2センチほどで黄緑色の小さな花を咲かせてくれる。これはもう少したってからだ。

 オオバノトンボソウ、これからもずっと、同じ場所に命を繋いでいくのだろうな。(香川 佳子)
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