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直島米づくりプロジェクトで異年齢交流

2015/06/22 12:27:01
直島米づくりプロジェクトで異年齢交流
 梅雨真っ最中の中、信じられないほど青空が広がった6月21日。今年も福武財団が、休耕田となっている積浦地区の一部を使い、2006年に収穫祭として復活させたイベントの第1弾田植え体験を開いた。

 参加者は、0歳児から80歳代までの地域住民のほか、民宿に泊まっていた観光客も急きょ加わって、100人を超える一大イベントとなった。

 田植えに始まり、秋には稲刈り、そして最後は冬に餅つきで締めくくる。全ての行事に参加した人は、直島産ブランド米3合が支給される。

 最初の年から比べると、米も随分改良され、おいしくなっている。毎年参加している子どもの成長もみられ、相変わらず泥んこの中へダイブする子もいれば、上手に植えられるようになった子も。

 おじいちゃんと一緒に楽しくおしゃべりしながら植えたり、Iターン族と住民が交流したり、とにかく田植えがきっかけで、普段会わない人のコミュニティーが繰り広げられる。

 疲れた後、婦人会から振る舞われたお弁当のお米一粒一粒を親子で、また異年齢同士が、大切に食の有難さを感じながら、食べたに違いない。

 災害の多い昨今、何かを感じさせられるありがたいイベントとなった。(堀口 容子)
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