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東かがわ市交母の会が交通事故撲滅訴え

2015/06/10 16:54:35
東かがわ市交母の会が交通事故撲滅訴え
 東かがわ市交通安全母の会一般部会は6月7日、同市交流プラザで交通安全講演会、意見交換会、交通安全活動発表会を開催した。藤井秀城市長、田中貞男市議会議長、武田博東かがわ署長をはじめ、市議会議員、長寿会など小学生から高齢者まで幅広い年代層60人が参加し、交通安全を守るために交通事故原因を知るとともに、その対策を学習した。

 講演講師は、同署の纉好人交通課長。「県内、市内の交通事故情勢と対策について」と題して講演し、「死亡事故は、昨年と同様だが、事故件数では、皆さんの努力で大幅に減少している。事故の特徴については、国道11号の追突事故が約半数近く発生しており、十分な車間距離の確保、黄信号での停止と後方の車の動きを十分確認する必要がある」と強調した。

 また、6月からスタートした自転車の法律施行に伴う注意事項、法的処置、安全な自転車の走行についても指導があり、参加者は熱心に耳を傾けていた。

 交通安全についての意見交換では、同会理事の渡邊堅次議員から「議員や市職員ら多くの市民がこのような交通安全学習会の機会を持つことが、交通事故撲滅につながると感じる。このような機会をぜひ設けてほしい」と話した。

 高齢者からは、今後のさらなる高齢化社会に向けて「横断歩道をもう少し多く設置してほしい」と要望。また、小学2年生の三谷海史君は、大きく手を挙げて「小学生は、自転車で歩道を通ることができますか?」など次々と質問が出されていた。

 纉交通課長は「小学生や70歳以上の高齢者は通行可能です」など一つ一つ質問にこたえ、幅広く日頃の交通安全の疑問点の解消に努めていた。

 交通事故撲滅に向けての活動発表では、四輪乗車中の死亡事故の多くのドライバーがシートベルト非着用だったことに注目(今年度12人中11人非着用)。シートベルトの正しい着脱方法として、「キーを入れる前にシートベルトを着用し、キーを切ってからシートベルトをはずす」ことをポスター化し、市民への呼びかける。高齢者の交通安全への交通安全啓発項目「斜め横断をしない」など7項目をメンバーが考え、ポスター制作することにした。

 飲酒運転での法的措置、標語募集の優秀作品などのポスター、交通事故原因撲滅の活動を紹介し、参加者一人ひとりに交通安全を呼びかけた。また、参加者にポスターを配布し、地域への掲示をお願いした。
(永峰 絹江)
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