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日プラ、石の資料館を見学

2014/07/01 16:47:36
日プラ、石の資料館を見学
 三豊市山本町財田大野地区社会福祉協議会(三好康則会長)は6月27日、三木町の日プラ(敷山哲洋社長)と高松市牟礼町の石の民俗資料館を訪れ、視察研修した。

 日プラでは、温かい親切なおもてなしをいただき、会社の概要の説明を受けた後、工場内を案内してもらった。

 日プラは、1969年に設立され、現在は、60カ国に輸出しており、巨大アクリル水槽は世界的に有名で、メディアでもよく取り上げられている。

 沖縄美ら海水族館の巨大アクリルパネルは、幅22.5メートル、高さ8,2メートル、厚さ60センチの大きさでギネスにも認定されている。製作に3年かかったそうだ。

 ドバイ、中国などにも巨大水槽を設置するなど、世界中の人たちが水槽の魚たちに癒やされている。巨大アクリルは、精密な手作業の行程で、少しのミスも許されない作業に驚いた。

 水槽は限りなく透明なアクリルでなければならず、また大量の水の圧力にも耐えなければいけない大変な作業。柱がなく、見学者が見やすい水槽ができるまでは、大変な日数と労力が必要だ。

 2008年にはドバイ、2014年には中国で、世界最大の1枚パネルを完成させ、ギネス更新認定を受けている。各国でいろいろな動物園や水族館などで取り入れられたことで、世界的に有名になった日プラは香川、日本の誇りとなっている。参加者たちは「これからもますます発展してほしい」と願っていた。

 石の民族資料館は、石切風景、石引き風景、仕事場、工具などを分かりやすくガイドしてもらい、昔の作業風景を学んだ。 石の民具に触れ、肌触りや重量感を体感、「これを墓石にしたら立派やけど、高いやろなぁ」と話しながら見学していた。

 参加者は「今日の視察は本当によかったなぁ。丁寧に説明してもろて、ようわかったわ」と喜んでいた。(藤川 和子)
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