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大野原環境衛生組合がごみ処理施設視察

2014/06/06 16:31:21
大野原環境衛生組合がごみ処理施設視察
 観音寺市大野原町の大野原環境衛生組合は6月2日、平成26年度の視察研修を行い、役員26人が大阪府のベイエリアにある大阪市環境局舞洲工場のごみ処理施設を見学して見聞を広めた。

 同組合は毎年、環境問題について学ぼうとさまざまな施設を訪れている。

 舞洲工場の敷地は約3万3000平方メートル。外観はウイーンの芸術家フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏がデザインした、とても派手でユニークな建物だ。

 汚い、臭いイメージを変えるため、緑を多く配し自然との調和を目指して埋立地に建設された施設。スタッフは97人、昼夜交代制で24時間休みなく運転している。

 最初に係の人から施設の概要を約20分ビデオ視聴した後、2班に分かれてごみの搬入、粗大ごみの破砕設備、ごみ焼却設備、鉄とアルミのリサイクル設備などを説明を聞きながら約70分間見学した。

 ごみ焼却により生じる熱エネルギーを蒸気と電気に変え、工場内で使用するだけでなく、さらに余った電気は電力会社に送電している。府内にある7カ所のごみ処理施設の売電収入は年間約20億円。雨水は貯留し、工場内で有効利用している。

 同組合の平口忠会長は「派手な外観にまず驚いた。大阪市という大都会の大規模なごみ処理施設を見学して、わが町とは比較できないが、余熱を利用したりリサイクルしたりなどは勉強になった」と話した。(矢野 幸子)
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