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すまいる喫茶店が好評

2014/05/28 10:15:21
すまいる喫茶店が好評
 高松市牟礼町原クリーンハイツ自治会の自治会公民館で5月24日、土曜日恒例の「すまいる喫茶店」が開かれ、高齢者らが食事や健康体操などを楽しんだ。

 ボランティアスタッフが心を込めて作った一品100円のうどん、おにぎり、モーニングセットなど好みのランチが用意され、約40人が舌鼓。みんなで仲良く歓談し、最後にビデオを見ながらテレビ体操に挑戦、約2時間の交流で親睦を深めた。

 この自治会は、昭和50年代に開発された少し高台の風光明媚(めいび)な新住宅地で、戸数160戸で構成。しかし、最近では急速に高齢化し、高齢化率は33パーセントとなっている。

 一人暮らしの高齢者が、孤独死の危機に見舞われる事故が発生したことから、「地域住民の和と絆を深め、互いに見守り合い、支え合っていこう」という気運が高まった。平成18年には、近くの香川県立医療大学の協力を得て、「原クリーンハイツくらしを考える会」(久岡芳彦会長)を結成した。

 アンケートによる意識調査を皮切りに、安心・安全学習や季節ごとのイベント・三世代交流など趣向を凝らした活動を継続。その中で、高齢者の居場所づくり事業「すまいる・さろん」を昨年12月に新設。曜日ごとにカラオケ、麻雀、健康体操、すまいる喫茶など盛りだくさんの内容で、互いの交流を図りながら、にぎやかに楽しんでいる。

 @みんなが楽しくなれるAみんなが元気になれるBみんなが仲良くなれるCみんなが優しくなれる―がモットー。ボランティアスタッフは13人、うち5人の男性が毎週交代で店長を務めている。最高齢店長は、85歳の有瀬保さん。

 「受け身で生きるのではなく、自分に合った役割を持つことが元気の秘訣(ひけつ)」。会場いっぱいの笑顔が語っていた。(織田 雅子)
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