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最明寺の稚児練供養

2014/04/21 10:54:32
最明寺の稚児練供養
 高松市塩江町の最明寺で4月20日、晋山式と宗祖弘法大師正御影供稚児音楽入練供養が執り行われた。

 同寺の由来は古く、大宝元(701)年に行基菩薩が薬師如来の本尊を刻んで安置し「如意輪寺」と称したのが始まり。その後、弘仁12(821)年に弘法大師が当山に立ち寄り、千手観音を刻んで安置した。文応元(1260)年、鎌倉最明寺入道北条時頼が諸国行脚の折、一国一跡の伽藍(がらん)を建立し、鎌倉御祈願所と定め、寺名を「福寿山来迎院最明寺」と改めた。天正年間から明治年間には兵火や火災に遭うが、再建し、現在に至る。

 稚児練供養で堀川和海住職の後に続くのは、孫にあたる昌海住職(44世)。カメラやビデオを構えた家族や近隣住民に見守られながら、厳かな音楽とともに65人ほどの稚児さんと父母らが練り歩いた。

 最明寺は萩寺として有名で、初秋には可憐な萩の花が境内を埋め尽くすように咲きみだれ、参拝者を出迎える。(和泉 加奈江)
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