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県民ホールで今年も歌った!

2013/10/24 13:49:19
県民ホールで今年も歌った!
  かがわ長寿大学(実施主体・かがわ健康福祉機構)の卒業生と在講生で構成するグループ「かがわ長寿大学コーラス同好会」(会員193人)は10月21日、昨秋に続いて今年もアルファあなぶきホール(県民ホール)第1リハーサル室で練習を行った。県内全域から集まって来た100人を超える会員たちが大ホール棟地下にあるリハーサル室で大合唱、その光景は大ステージに立つ若者のようである。

 日ごろは県社会福祉総合センター7階大会議室(高松市番町1丁目)で月2回、指導者の中西洋三さん(綾南町)のキーボードで練習をしている仲間たち。「年に1度はピアノ伴奏で歌ってみたい」との願いから、今年もピアノ設備のあるリハーサル室を練習会場とし、中西さんがピアニストの渡辺尚子さんに伴奏を依頼して実現した。

 中西さんのキーボードで発声練習をし、まず皇后陛下が作詞された「ねむの木の子守歌」をしんみりと、続いて「花は咲く」「さくらさくら」「四季の歌」と混声合唱が流れていく。

 中西さんの身ぶり手ぶりの全身を使ったユーモアあふれる指導に大笑いしながらも呼吸を整えて真剣に大きな声を出す仲間たち。リズムは高齢者グループにありがちな遅れ気味。でも、渡辺さんが歌声に合わせてピアノを奏でてくれる。

 中西さんが「渡辺さんのピアノはすごい、ピアノが歌っているよ」と称賛、さらに歌声は一段と躍動する。2時間の練習は瞬く間に終わってしまった。

 昨年初めて行ったリハーサル室での練習は、グループ発足5年目、通算101回目の節目を記念したものだった。その時「ここでの練習がくせになりそう、また来たいなぁ」の声で、今回の練習となった。練習が終わり、会場の後始末をする会員たちからこぼれる笑みが「やっぱり来年も、ここでピアノ伴奏で歌いたいなぁ…」と言っているよう。(野網 則子)
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