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茅の輪くぐりで災厄祓い

2013/07/08 11:27:18
茅の輪くぐりで災厄祓い
 宇多津町の宇多津幼稚園で6月27日、茅の輪をくぐると災厄を祓うといわれている茅の輪くぐりが行われた。

 宇多津町文化財保護協会(奥村貞夫会長)の会員が15年以上も茅の輪という文化財を次世代につなぐために続けている恒例行事。

 奥村会長は、保護者に水無月の6月に行われることから水無月の祓とか6月の祓といったり、「邪神を祓うとなごむ」ことから名越の祓という名前の由来を説明。身近にある遊び、行事のおいばねつきやこいのぼり、ミカン焼き、流しびななどを例にとって、分かりやすく解説した。

 また、宇夫階神社の宮本守也宮司は「神社では、神主の私が祓いますが、ここでは、茅の輪をくぐって自分で自分の災厄を祓います。作法はまず、礼をして自分の祓うことをお願いして、左、右、左、真ん中とくぐります」と教えた。

 3歳児から5歳児までの園児たちは、自分たちで作った小茅の輪(神の依り代、差し物)をしっかり持って、お母さんや弟や妹と作法通りにくぐっていた。

 古事類苑、神祇部に「6月の夏越の祓をする人は、千歳の命延ぶと言ふなり」とあるように、千歳の命の子どもとなるのかも。(宮下 恵子)
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