天気予報を見る
 
新聞購読申込
TOP > おりーぶ通信 > 記事詳細

おりーぶ通信

エリア

コーナー

過去のニュース

丹精込めた町花展

2013/03/06 10:31:23
丹精込めた町花展
 まんのう町四条の満濃農村環境改善センターで3月2、3の両日、まんのう盆栽同好会(金場英明会長)とまんのう山草同好会(大谷徳会長)が「町花展」を開いた。

 同町の町花は梅。梅は中国原産のバラ科・サクラ属の落葉高木で、平成18年の仲南、満濃、琴南3町合併に併せて町花に認定された。

 ちなみに、梅の花言葉は忠実(紅梅)、気品(白梅)、忍耐など。早春に香りの良い花を咲かせ、寒さに耐えることから松、竹とともに、厳寒の三友として慶事に用いられる習わしがあるとか。

 この日は、両会の会員らが丹精込めて育てた盆栽類を多数出展。来場者たちの熱い視線を集めていた。

 どっしりとした1本の老木に赤や白、ピンクなどの花が咲いている梅。名前は、その木が持っている数々のDNA?を生かして1本の木に複数の色の花を咲かせる「思いのまま」と呼ぶそうだ。

 今は花がなく、冬の姿を愛でる梅。初夏に花が咲き、秋には実る珍しい「梅もどき」もあった。ほかにも、「野梅(やばい)」「冬至梅(とうじうめ)」など約80点の梅が展示されていた。

 町花に添えられた山草類も見事だった。栽培が難しいとされるアワコバイモ(阿波小貝母)をはじめ、シシガシラヒトツバ(獅子頭ひとつ葉)、八重咲きイチゲ、コクマザサ(小隅笹)など、約20点が出展されていた。

 同町の町長、教育長、議会議長、JA協栄支部長、商工会会長の各賞も付けられ、同町上げての「町花展」であった。「県内でも、これだけ良いのが集まる展示会は珍しい(多分ない)のではないか」と、大谷会長や会員らが話していた。

 金場会長は「両会員がもっと増え、皆で楽しみたい。関心のある人はどうぞ」と呼び掛けている。同会は毎月、第2日曜日の午後7時から同センターで勉強会を開いている。問い合わせは金場会長、電話〈0877〈73〉4478〉まで。(香川 佳子)
▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.