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トップニュースはコーラス練習100回

2012/12/25 10:38:50
トップニュースはコーラス練習100回
12月24日付の本紙に2012県内10大ニュースが掲載されたが、県社会福祉総合センター(高松市番町1丁目)の7階大会議室で活動する「かがわ長寿大学コーラス同好会」(会員179人)にも明るいトップニュースがある。

 2008年に当時の在講生らの呼びかけと指導者の中西洋三さん(綾川町)の応援で発足した同コーラス同好会は、同年2月25日に第1回目の練習を行い、今年10月1日の練習で通算100回を数えた。

 これを記念して101回目の練習を10月15日にアルファあなぶきホール(県民ホール)の第1リハーサル室に会員約140人が集まってピアノ伴奏で行った。設立5年目に入った同コーラス同好会会員は、初めての県民ホールで初めてのピアノ伴奏で歌った一大イベントだった。

 大ホールの華やかなステージには立てないけれど同じ大ホール棟にあるリハーサル室での練習に誇らしげな笑顔の会員からは「ここでの練習がくせになりそうだ。また来たいなぁ」の声が多くあがっていた。

 日ごろはキーボードにあわせて童謡、唱歌などを混声合唱で楽しんでいる会員に「ピアノ伴奏で歌ったらもっと声がきれいに聞こえるよ。ピアノで歌ってみよう」と中西さんが提案。ピアノがあり、多人数を収容できる同ホール第1リハーサル室を借りた。ピアノ伴奏は中西さんが地元の昭和公民館で指導する「昭和混声合唱団」のピアニスト・渡辺尚子さん(綾川町)に依頼して快諾を得た。

 中西さんの指揮に合わせてどの楽曲でも曲の途中のどこからでも、「あうん」の呼吸でピアノを弾く渡辺さんのテクニックに驚き、会員はさらに大きな声をそろえる。熱気に包まれた2時間は瞬く間に終わった。

 同コーラス同好会の活動は、当初月1回の練習が09年度から月2回に増え、毎年秋に開催される「ねんりんふれあい文化祭」(かがわ健康福祉機構主催)では練習を公開して文化祭を盛り上げるなど躍動的だ。(野網 則子)
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