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五色台を守り育む

2012/12/17 10:43:13
五色台を守り育む
 2007年4月、森林の整備と保全のために森林所有者と企業が協定を結び、香川県が進める「フォレストマッチング協働の森づくり」の事業が始まった。

 高齢化や人手不足・資金を必要とする森林所有者と、イメージアップを狙い社会貢献する企業が手を結ぶことで、森林整備が拡大され、地球温暖化防止対策に有効で、相乗効果が期待される事業。現在、県内では12の企業・事業所・団体が加入しており、それぞれが森林の大切さを知ってもらおうと、子供向けの体験教育やイベントも行っている。

 五色台の一角で森づくりが始まって5年目。森林を管理する高松市鬼無町財産区(北谷賢治代表)と四国電力高松支店、四国電労香川県本部の従業員とその家族ら80人がこのほど、200本のモミジの苗木を植樹し、当初予定していた1000本の苗木の植樹を達成した。

 参加者は「きれいな森になりますように」「大きくなーれ」などと書いた札を、森の彩りと自然環境への思いを込めて、植樹した苗木のそばに立てた。同町財産区のメンバーらは、「森林を守ることの大切さを広く浸透させ、次の世代に引き継いでいきたい」と話していた。(横倉 ゆみ)
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