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公園の植物でXマスリース作り

2012/12/14 10:17:25
公園の植物でXマスリース作り
 まんのう七箇の香川県満濃池森林公園の森林学習展示館で12月9日、「寺子屋体験教室」があり、公園の園内作業で発生した植物素材を使ったクリスマスリース作りが行われた。

 高松市をはじめ県内各地から親子連れ、夫婦連れ、友人同士など20人が訪れ、木の香かおる学習室で各自、独創的なリース作りに取り組んだ。

 素材はフジ、クズ、アオツヅラフジ、キンモクセイ、ツガ、クヌギカシ(ドングリ)、クチナシの実、メタセコイヤの実、ヒイラギ、ヒノキ、マツポックリ、キャラボク、9月に採取しておいたドライアジサイなど13種類が準備されていた。

 リース作りの指導に当たった三豊市山本町、あそ美工房の角田真理子主宰は「ほうぼうでリースを作るが、こんなにたくさんの素材を、しかも園内の植物で準備して下さったのは初めて」と、驚いたり喜んだりしていた。

 角田さんはリボンの結び方、マツポックリの付け方、ホットガン(物をくっ付ける電動工具)の使い方、その他を指導。クリスマスリースも、一品を替えるとお正月バージョンにもなると言う。

 参加者らは、思い思いの植物を巧みに駆使、クズやアオツヅラフジを丸め、マツポックリ、クチナシの実、ドライアジサイなどでカラフルな飾りやシックなデコレーションを施していった。

 丸亀市郡家町の徳田美千代さんは、孫で郡家小2年の結(ゆい)さんと、その友人で同小3年の川本瑞希さんと弟で1年の圭一郎くんらと参加。幼い3人をリードしながら自分も楽しそうに作り、「自然相手の物作りにはなるべく参加させたい」と、話していた。

 この日は、高松市の劇団「まる」代表丸山重則さんのユニークな工夫をした手作り紙芝居「ぶたのたね」「だんごどっこいしょ」、とんちクイズ「満濃池森林公園」などもあり、チビっ子も大人も楽しく視聴したり答えたりしていた。

 同園の高橋成法副園長は「『公園の豊富な植物材料に触れられた』と喜ばれ、『まる』さんの紙芝居やクイズも好評。幅広い年齢層の方が参加してくれてにぎやかにでき、関係の皆さまに感謝しています」と、喜んでいた。(香川 佳子)
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