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心つなぐ男性の料理教室

2012/11/19 11:56:17
心つなぐ男性の料理教室
 高松市円座町の円座コミュニティセンターで11月16日、円座地区保健委員会(綾野悦子会長)が「男性の料理教室」を開催。校区内外から団塊世代を中心に20人が参加した。

 綾野会長ら6人の円座地区食生活改善推進員(ヘルスメート)が「バランスのよい食事は健康食!」をキーワードに塩分ひかえめのレシピを丁寧に説明。参加者は4グループに分かれて互いに協力しながら「牛肉の和風マリネ」「かぼちゃと人参の金平」「ポトフ」の3品に挑戦した。

 「料理を進行しながら片付けもして下さい」「もう少しきれいに盛り付けて下さい」などと指導するヘルスメートの声。「これはうまい」と何度も味見をしたり、「家へ帰ったら家内の料理に注文をつけよう…」とジョークを飛ばしたりする参加者たち。和気あいあいの雰囲気の中、頭を三角巾で覆いエプロンをした男たちのダイナミックな調理は進んだ。

 同センター西方にある堂山展望台(西山崎町)に誰かが置いた募集チラシを見て参加したという同市国分寺町の土佐修さん(64)は「メニューが減塩タイプだからいい。帰って早速『金平』を作ろうと思う。和やかな雰囲気が楽しい」と笑顔で話していた。

 ヘルスメートの岸本和子さんは「料理3品で塩分が2・4グラムとひかえめ。自分の健康は自分で守る気持ちで食事に関心をもってほしいし、糖尿病ワースト県という不名誉も返上しないと…」と意気込みを話す。

 同委員会が初めて実施した男性の料理教室は大好評で終わり、参加者からは「今後も続けてほしい」の声が多く寄せられた。日ごろは地域でつながりの少ない男性たちが、今回の料理教室に参加してつながりを広められたことが要因のひとつかもしれない。                                       (野網 則子)
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