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でんでん太鼓に万華鏡

2012/10/15 14:45:59
でんでん太鼓に万華鏡
 まんのう町佐文のかぐや姫プレイパークで10月13日、かがわあそびの学校(竹森康彦代表)が手作り遊び教室「万華鏡とでんでん太鼓作り」を行い、午前と午後に分かれて6組の親子連れが参加した。

 竹森代表の指導で和気あいあいの雰囲気の中、まず万華鏡作りに挑戦。ガラスの三角柱、黒いつや紙、細かく切った色セロファン、のぞき穴用の紙、飾り千代紙などを糊(のり)付けしたり、組み合わせたりしてカラフルな作品を完成させた。

 筒をくるくる回しながら、のぞき穴から見る世界は幻想的な模様が次々と変わっていく。二度と同じ模様は出来ない不思議な美しさにみんな満足気だった。

 続いてはでんでん太鼓作りだ。あらかじめ用意されていた太鼓の枠組みに和紙を貼る作業はひと苦労。ピンと張らなければ弾む音が出ないし、糊付けをした和紙は思うようにくっ付けられない。

 さらに、2センチ足らずの胴の部分に好みの千代紙を貼るのもなかなか難作業でみんな一生懸命。それだけに貼り終わった時の達成感は大きかった。

 最後は、穴の開いた玉に糸を通し、胴の横の左右対称部分に取り付け、太鼓の頂部や棒の一部分などに工夫した飾り紙を巻いて見事にでんでん太鼓が完成した。

 母和佳子(わかこ)さん、妹の明日香ちゃん(4)と3人で参加していた仲南小2年の近石佳志乃(よしの)ちゃんは、出来上がったばかりのでんでん太鼓を手に「楽しかった!」と、笑顔いっぱい。「家でもさせているが、糊はチューブ入りで指を使わない。でも今日は嫌がらないで容器の中の糊を指ですくい、手いっぱいに付けて塗っていた」と、和佳子さんは驚きの声。

 「何でも体験させるのがいい。手は汚れても子どもはそれほど気にしていない」と、竹森代表の言葉が印象的だった。

 新しい遊具や斬新な模型、子ども中心で楽しむいろいろな造形物があふれているが、時には自然の中で親子で楽しく作ったり、遊んだりするひとときも欲しものだ。

 同あそびの学校では11月10日に、広告紙を使って作る「あんでるせんの筆立て」作りを予定している。詳細は竹森代表〈090―6889―0312〉まで。                                       (香川 佳子)
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