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親子で自然探検隊

2012/08/28 16:48:37
親子で自然探検隊
 住民活動グループ「うぃ・らぶ・なおしま」が8月25日、小学生とその家族を対象に「自然探検隊」を開催、スタッフと合わせた約100人がバーベキューや海ホタル観賞を楽しんだ。

 毎年恒例になっているこの行事は、四国新聞に募集記事が出た途端、その日のうちに、定員オーバーになるほどの人気イベント。

 今年は、バーベキューの材料争奪クイズからスタート。子どもと香川大学直島地域活性プロジェクトのリーダー率いる各5班、大人だけの2班、そしてスタッフ班が、熱い材料争奪合戦の後、調理を始めた。

 リーダーと子どもたちは、つつじ荘で、まずは炭を熾(おこ)すことから大奮闘。事前に、磯で獲ったダメ(巻貝の小さな物)や、何日かで得た瀬戸内の魚やタコ、「あんちゃん」こと中根清孝(うぃ・らぶ・なおしまリーダー)、スタッフ・香大生が獲ったダメ、肉類が具材で用意された。

 クイズで獲得した魚介類、特上肉や野菜などをわいわい楽しみながらのバーベキューは、今年初めての試み。時間がかかったとは言え、全員おなかいっぱい腹ごしらえをした後、夜の「海ホタル」を観賞するための捕獲器作りを大広間で行った。

 バーベキューの炭熾しと、具材獲得合戦の大盛り上がりで例年より1時間以上も遅れて、いざベネッセのチャーター船桟橋へ。ベネッセの泊まり客に、迷惑のかからないようにと、静かに暗い道のりを歩いていても、なかなか子どもたちのはやる心は静められない。桟橋に着くと、人数確認もそこそこに青い光を出す海ホタルに大人も子どもも大感激だった。

 「毎年必ず期待を裏切らない、海ホタルの光をいつまでも絶やすことなく、昔からある自然の生き物を大切にしたい」と参加者たち。現在のアートの島も自然豊かな島であるよう願い、環境とアートを売りにしたイベントを堪能した。

 この島に生まれ、この島で育った子どもたちが「直島大好き!」と言える環境を整えるのが、「うぃ・らぶ・なおしま」の大切な役割となっている。                                       (堀口 容子)
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