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大畑夏祭りで大正琴演奏

2012/08/27 10:26:41
大畑夏祭りで大正琴演奏
 観音寺市柞田町大畑自治会館で8月25日、大畑夏祭りが行われ、和太鼓や大正琴の演奏で盛り上がった。

 大畑夏祭りは、地域交流が希薄になりがちな昨今、お年寄りから子どもたちまでが集まって、親睦を深めようと始められ今年で4回目、約100人が集まった。

 自治会館前の広場のテントには、地域の人たちで作るいろいろな手作りバザーなどが登場。夏祭りらしく、浴衣を着た子どもたちもたくさんおり、金魚すくいなどを満喫。高校生による和太鼓演奏や、地区の人たちによる大正琴演奏が披露された。

 大正琴の演奏は、胸いっぱいに花が咲いたおしゃれな衣装を身にまとった女性たちが「風」「君は心の妻だから」「夕焼けこやけ」の3曲を弾き、見る人の目と耳を楽しませた。

 13年前に市内の大浦敬子さん(76)の指導で始められた琴伝流大正琴、もくせい会柞田グループは、奏者15人で60〜70歳代の女性ばかり。生涯学習として熱心に取り組んでおり、毎週木曜日に練習しているので、もくせい会と名付けているそうだ。

 会員の辻尚子さん(76)は、「認知予防とストレス解消になっていいです」と楽しそうに話していた。

 大正琴は、1912(大正元)年に森田吾郎氏が、タイプライターをヒントに発明した楽器で100年の歴史がある。今では、琴伝流が、ソプラノ、アルト、テナー、ベースと、四重奏出来るように開発し、音の高さで大きさも違っていて、フォークソングや演歌などさまざまなジャンルを演奏できるようになっているそうだ。

 会員らは、11月にある香川県大会と町の芸能大会に向けて、きらびやかな衣装を準備し、日々練習に励んでいるそうだ。                                       (田井 あい子)
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