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豊嶋さんが財田の野鳥写真展

2012/08/21 14:48:06
豊嶋さんが財田の野鳥写真展
 三豊市財田町の財田公民館(白川洋二館長)サイエンスギャラリーで「財田の野鳥」の写真40点が展示されている。写真は同館の展示要請に応じた同市高瀬町在住の環境省野生稀少動植物種保存推進員豊嶋立身さんが撮影したもの。

 「野鳥が何かをしている所を撮りたい。ただその姿だけではなく…」というポリシーを持つ豊嶋さんの写真は、見る人を引き付ける強い魅力を持っている。

 口を大きく開け、ネズミ? の下半身だけが見えるフクロウ。岩場にサワガニを打ち付け、カニ味噌を食べようとしているカワガラス。エサを与える親と小さな口ばしを開く親子のオオタカ。ラブラブキスシーンのキジバトなどなど…どれをとっても、楽しい物語が伝わって来る素晴らしい写真ばかりである。

 財田町は、南部に若狭峰(786・8メートル)、中連寺峰(755・9メートル)などが連なる讃岐山脈があり、北部、東部、および西部は数百メートルの低山帯に囲まれている。

 そのため、タカ科、ヒタキ科、シジュウカラ科など山地性の野鳥が生息。また、財田川の水辺にはチドリ科、シギ科、サギ科、カワセミ科はもとより、水辺環境に応じた多くの野鳥が生息している。さらに、山地部に点在する大小の山池はカモ科だけでなく、多様な鳥類の生息地になっているとか。

 「財田町自然観察同好会」が平成13年から約6年をかけて調査した結果、同町には約100種類の野鳥が生息していることを確認している。

 関係者らは「身近に住む野鳥たち。その心温まる姿をぜひ見に来てほしい」と、またとない機会をとらえての来館を願っている。展示は9月2日までの午前9時半から午後5時までを予定。月曜日休館。問い合わせは、財田公民館〈0875(67)0108〉まで。                                    (香川 佳子)
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