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直島中学生が英語でボランティアガイド

2012/08/20 10:45:24
直島中学生が英語でボランティアガイド
 直島海の駅で8月19日、なおしま英語ガイド隊(English Guide Group)・なおしまEggがデビューした。

 直島町では全国でも珍しく、約20年前から外国語指導助手(ALT)を導入、直島の幼児学園、小学校、中学校で生きた英語教育に取り組んでいる。

 「地元の子どもたちが3歳〜15歳までの12年間、生の英語を勉強しているのを、何とか生かせないだろうか?」と、濱田町長が提案。元英語教師を経験していた経緯を持つ岡正敏教育長が、Naoshima Egg推進委員会を7月12日設立した。

 その後8月1日、新任直島ALTのトーマス先生が着任。6日にパワーポイントを使って、中学生が島のアートや学校関係の建築物、三菱マテリアルなどを説明。中学校の図書室で新任のALTに英語ガイドの練習を兼ね、19日の本番に備えた。

 本番では、朝の8時50分に濱田町長の開始式のあいさつの後、「海の駅」赤カボチャ広場で自己紹介や、赤カボチャの説明。6日に練習した通りの、地中美術館、学校、家プロジェクト、ベネッセミュージアムなどの説明をすると「perfect」との絶賛の声も。

 なおしまEggのメンバーに、公民館活動の英会話グループと香川大学地域活性化プロジェクトも協力。12年間、生の英語を聴いて育った中学生は、香川大学の学生も舌を巻くほど「発音が良い」と、驚いていた。

 今後は、時々生徒の時間と、外国人のニーズに合えば、ガイド出来れば生きた総合教育になるのかも。アートの島で、外国の観光客と、中学生、香大生、住民有志が自然に交流する場面もチョコチョコ見られそうだ。                                      (堀口 容子)
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