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茅の輪くぐり災厄祓う

2012/08/02 10:18:16
茅の輪くぐり災厄祓う
 まんのう町老人クラブ連合会仲南支部の福楽会(和田昭三会長)有志ら40人は7月28日、地域の白鳥神社で行われた夏越祭(なごしさい)に参詣。茅の輪(ちのわ)くぐりをして、多くの災厄を祓(はら)った。

 この祭りは、旧暦6月の晦(みそか、月の最終日)に行われる除災神事で、茅草(ちぐさ)で作った大きな輪をまず右回り、次に左回り、そして8の字回りの3回くぐり抜けをし、すべての穢(けが)れを祓おうと言うもの。

 人々が知らず知らずの間にはたらいていた悪い事やみにくい心、その他の災厄を取り払い、清らかな心身に立ち返らせてくれるものだと、昔から信じられて来た伝統行事の一つだ。

 茅の輪くぐりの後は、境内で開催された「福良見フェスティバル」に合流。音楽演奏や子ども会の出し物を楽しんだり、おいしいバザーに舌鼓を打ったり。液晶テレビをはじめ、パン焼き器、扇風機など数々の豪華景品が当たるくじ引きを楽しんだりした。

 戦時中には一時期中断したこともあったそうだが、「このような夏越が出来るのも世の中が平和な証拠、いつまでも続けられますように。若者たちも戦争なんかにとられずにお参りが出来ますように」と、言うある会員の言葉が印象的だった。                                       (香川 佳子)
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