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円座げんきっ子料理に挑戦

2012/07/25 11:32:13
円座げんきっ子料理に挑戦
 高松市円座町の円座校区放課後子ども教室(円座げんきっ子クラブ)=葛西優子運営委員長=の42人が7月21日、円座コミュニティセンターで円座地区食育改善推進協議会の岸本和子さんら6人のヘルスメートの指導を受け「ひとりで かんたんクッキング」に挑戦した。

 これまで親子で料理教室に参加した経験はあるが、今回のように子どもたちだけで参加するのは初めて。1年と2年男子のグループは2階ホールで「ガレット・ココ」というクッキーを作り、2年女子と3年から6年までのグループは1階調理室で「なつやさいのカレーライス」「なつやさいディップ」「べっこうあめ」の3品を作った。

 最初にピンク色のエプロンをしたヘルスメートの岸本さんらが「主食、主菜、副菜の3つのお皿をそろえよう」と、食事バランスの大切さと実習上の注意を分かりやすく丁寧に説明した。真剣な眼差しの子どもたちは学校の給食用の白いエプロンのほかに、形も色も絵柄も自分好みのエプロンを着ける子ども、みんな頭を三角巾で覆って調理が始まった。

 調理室やホールに子どもたちのはしゃぎ声と指示を与えるヘルスメートやボランティアらの声が入り交じり、土曜日の館内はにぎやかである。

 岸本さんらは高松市食生活改善推進協議会実施の平成24年度夏・親子の楽しいクッキング教室で学んだ成果を地域に持ち帰り、円座げんきっ子クラブの子どもたちに伝授して普及に努めた。岸本さんは「子どもたちだけの参加で包丁の使い方などに気を使ったが、多人数の実習にはカレーライスは的確だった」とほっとした笑みを浮かべた。

 異学年が互いに協力し合って調理をし、一緒に食べることに意義がある調理実習。子どもたちのアンケートには「3つのお皿をそろえて食べるようにしたい」や「クッキング教室に参加して楽しかった」などの意見が多く寄せられた。2年生の梶原二千加さん(8)は「家で小さい包丁で料理を手伝っている。カレーもおいしかったし、楽しかった。また参加したい」と満足感いっぱいの様子で話していた。                                             (野網 則子)
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