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あそびの学校で案山子作り

2012/07/24 11:20:22
あそびの学校で案山子作り
 まんのう町佐文のかぐや姫プレイパークで7月22日、かがわあそびの学校(竹森康彦代表)が「5月に田植えをした田んぼに、案山子(かかし)や風車を作って立てる」学習を実施。県内各地から親子連れら約30人が訪れた。

 この日は、香川大教育学部の竹森元彦教授ゼミの学生、3年の平田大祐さんら5人も参加。人間発達環境課程、発達臨床コースの学生さんたちで、子どもらとの触れ合い研修とか。

 一行は、切り開いたペットポトルにビニールのカラ―テープを巻き、カラフルでよく回る風車を作ったり、十文字に組んだ竹に顔を付け、Tシャツやズボンを履かせて案山子を作ったりした。

 丸亀市城西小1年の今井未知瑠(みちる)ちゃんと妹の幼年中組、汐里(しおり)ちゃんは、白いタオルを巻いた顔に黒、赤、ピンクのマジックで、あっという間に、目、鼻、口、頬紅などを上手に描いていた。みんなは、2時間あまりでかわいい案山子や風車を完成させ、出来上がった作品を手に手に近くの水田へ運び、協力しながら立ち上げた。

 イネがすくすくと伸びた緑の水田。しゃべり出しそうな案山子やカラカラと舞う鮮やかな風車の音。自然味あふれる田園風景が繰り広げられ、ひょっとしたらスズメも見とれ、イネ粒拾いを忘れるかもしれない。

 女子学生の一人は「楽しかったが、今までは子どもがケガをしないかつい手を出し、過保護になっていたと反省。いい勉強になった」とか。丸亀市から来たお母さん、西山里香さんは「子どもより大人の方が楽しかったかも…」と、笑顔で話していた。

 あそびの学校ではこの後、8月には稲刈り、9月には収穫祭を予定している。                                                  (香川 佳子)
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