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心豊かな魅力ある地域を目指す

2012/05/21 10:19:40
心豊かな魅力ある地域を目指す
 高松市塩江町上西の上西交流館・モモの広場(元上西中学校)で5月20日、NPO法人奥塩江交流ボランティア協会(大西佑二理事長・会員約100人)の平成24年度総会があり、平成23年度の事業報告・収支決算と役員改選の議事が過半数の出席者で承認された。

 続いて大西理事長から平成24年度事業計画の方向指針―@積極的な広域交流を進めて交流の活発化を図り、「山村」への関心や「山村振興」につながる活動が少しでも活発化するよう努力するA「経済価値」より「心の豊かさ」を重視し、環境や持続可能な社会、文化、遊び心を大切にして魅力ある地域づくりを目指す―の重点報告があった。

 地元の女性が「ハイキングなどの時、珍しい植物にであっても抜いて持ち帰ることなく、地域を大切にする心で豊かな自然を満喫して帰ってほしい」と訴えると、同協会顧問の県地域振興アドバイザー・竹内守善さんは、女木島のヒガンバナを例にとって「自然を守り、地域が荒れないよう心がけていくことが大切なこと」と助言。熱心に聞き入っていた出席者らは一様に賛同のうなずきをしていた。

 大西理事長は「活発な質疑や討議で大変充実した総会になった」と語り、地元住民らと心を合わせて魅力ある地域づくりに、一層励む決意の笑みを浮かべていた。

 総会終了後は、心待ちにしている野外パーティーが始まった。ステージは「ザ・トゥファイブ」の生演奏、寺内タケシばりのエレキサウンドと女性ボーカルの歌声に参加者はリズムを取りながら猪肉のバーベキューに舌鼓を打つ。

 猪肉は地元の藤澤香月さんが、野菜は地元住民が栽培したもの。奥塩江は、住む人と訪れる人とが互いに暖かくて心地よい交流ができる土地柄のようである。                                       (野網 則子)
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