天気予報を見る
 
新聞購読申込
TOP > おりーぶ通信 > 記事詳細

おりーぶ通信

エリア

コーナー

過去のニュース

網傘かぶったキノコ

2012/05/01 10:56:44
網傘かぶったキノコ
 まんのう町小池の池田嘉之(よしゆき)さん(71)方の庭先で、網傘をかぶったような珍しい姿のキノコが見つかった。

 池田さんが長く伸びた草を抜いていると、「ポコポコという音がした」そうだ。草の間から見たこともないキノコが現れてビックリ。

 知らせを受けて見に行くと、高さが20センチ弱、茶色い(見つけた時は白っぽかったとか)網目模様のあるキノコで、傘の長さは全体の約半分はありそうだった。

 名前は不明。キノコをよ〜く見ると、網傘をかぶっているような形に見えたので、「当たるも八卦(はっけ)当たらぬも…」と、見たままの形をネットで「アミガサタケ」と検索してみた。偶然の結果だったが、その名前のキノコがあり、写真も池田さん方のキノコと全く同じで「アミガサタケ」と判明、驚いた。

 アミガサタケは、アミガサタケ科・アミガサタケ属のキノコで、おもに春、林内や庭園内の地上、あるいは路傍などに孤生ないし群生。山火事やたき火跡に生えるとも言われているとか。

 「頭部、柄を通じて中は空洞で肉は薄くてもろい…」そうなので、池田さんが初めに聞いた「ポコポコ」と言う音の訳がうなずけた。

 池田さん夫婦も、「こんなキノコは生まれて初めて見た」と、驚きながら、キノコの成長を見守っている。                                        (香川 佳子)
▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.