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自然がいっぱい 手作り憩いの広場

2012/04/13 16:30:23
自然がいっぱい 手作り憩いの広場
 まんのう町真野の香川ヨシさん(82)は5、6年前から、家の裏の空き地を憩いの広場にしたいと思い、数々の木を植え始めた。今では、シダレウメ、ツツジ、モクレン、サクラ、モミジ、サザンカなど約50本になっている。

 今年のお正月、高松市から来たひ孫の輝一郎ちゃん(2)が、近くを走るJRのアンパンマン列車を見てとても喜んだ。これをヒントに、ヨシさんは軽トラでベニヤ板を買って来て、これにアンパンマンの下絵を描いた。それを息子さんが電気ノコでひき、ヨシさんがペンキで色を塗って仕上げ、広場に立てた。

 これを繰り返している間にバイキンマン、カビルンルン、メロンパンナチャン、ドキンチャンなどなど…。今では、キャラクターが20余りに。これらのキャラは、ヨシさんが本を買って調べたものとか。

 また、ブランコや滑り台なども設置。家族の協力で作業をし、息子さんが「ハピネスガーデン」と命名、名実ともに憩いの広場となったのだ。

 桜も満開に近い4月8日、近所の石崎寿樹(としき)くん(小3)、石崎晃良(あきら)くん(小1)、石崎志織ちゃん(幼)。今田湧斗くん(幼)、今田匠海(たくみ)くん(2)たち5人が祖父母らと遊びに来た。

 春光を浴びながら、元気に遊ぶちびッ子たち。ヨシさんと、よもやま話をする大人たちも楽しそうだった。石崎志織ちゃんは「楽しかった、また来たい」と言い、大人たちも「自然がいっぱいで交通事故の心配もない」と、喜んでいた。

 ヨシさんは「死ぬまで現役、せっかく生まれて来たんだから」と話し「私には、どうしてもせないかん(しなければいけない)ことがいっぱいある。したいことも次々出てくる。これも元気の秘けつかもしれない」と言う。プラス思考のアイデアマン、ヨシさん、頑張って下さい!                                       (香川 佳子)
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