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篠原百子先生が琴演奏

2012/01/30 10:19:43
篠原百子先生が琴演奏
 三豊市詫間町にある浪打八幡神社でこのほど、篠原百子先生の琴の奉納演奏会があり80人の聴衆が美しい琴の音に心打たれた。

 篠原先生は、昭和4年2月に愛媛県妻鳥村に生まれた。生来の全盲のため6歳から琴を、8歳から琴に合わせる地唄、三味線を習う。9歳で先生が亡くなり、琴平町の川西先生の内弟子になる。11歳の時、川西先生の勧めにより愛媛県立盲学校に入学。その後京都府立盲学校に転校し、人間国宝萩原正吟師の指導を受ける。

 卒業後は自宅と三島市に琴、三味線の教授所を開き、82歳の現在も指導に当たっている。昭和39年、歌会始のお題「紙」に当時の皇太子妃美智子妃殿下の詠進歌に作曲献上する。現在までに美智子皇后の50の御歌に合わせて曲を作り献上し、その間12回にわたり皇后妃殿下に拝謁している。
、平成5年には黄綬褒章を受章した。

 当日は社中の3人の人と四季の日本古謡「桜」「ほたる」「数え歌」、お一人で「梅香」「田上煙」篠原先生作曲「両陸下御結婚50年記念の曲」「紙」をお話を交えながら演奏した。                                     (前山 由美子)
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