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「香東川清掃ボランティア」第1弾

2012/01/23 10:12:40
「香東川清掃ボランティア」第1弾
高松市の円座校区コミュニティ協議会(田井三智夫会長)は昨年12月、県、市との3者で「リフレッシュ『香の川』パートナーシップ事業」を締結、円座校区に官民協働事業「香東川清掃ボランティア」が誕生した。

 1年中で一番寒いといわれる大寒の日の1月21日、同事業第1弾が実施され、約40人の校区住民が集まってきた。清掃はコトデン円座駅東方を流れる香東川にかかる円座橋から南へ、自転車道に沿った西岸約150メートルの区間で行われた。

 小雨の降る中、チェーンソ―や草刈り機、のこぎり、かまなどを持った参加者は、同協議会環境安全部会(安井章部長)が作成した作業計画にそって雑木の伐採、石垣に絡まり付いた野バラやつるを除去、草刈り、ゴミ拾いなどを分担して手際よく行った。太い木は長さ1メートルほどに切り、直径30センチの束に、ごみは燃えるごみと破砕ごみに分別、これらを軽トラックで集積場所へ運搬して作業が終了した。

 約2時間の奉仕活動で汗いっぱいになった参加者たちを迎えたのは、女性ボランティアが、近くにある廣旗神社社務所を借りて作った暖かいしっぽくうどんだった。参加者たちは「体が暖まった…」と一様にほっとした表情を見せた。

 同部会の環境パトロール隊リーダー・岡田光弘さん(69)は「2時間ぶっつづけの活動だったが、みんな古里を愛する気持ちから集まってくれた、尊い汗だ」。安井部長(70)も「明日が心配、体が痛くならないかと…」と。二人は満足げに語り合っていた。

 今回は、環境パトロール隊が中心になって参加を呼びかけたそうだが、同隊以外からも多くの参加があった。60代を中心に世代間交流もできた「香東川清掃ボランティア」、円座校区住民にあふれるパワーとエネルギー、地域の底力を感じた。

 今後、校区住民に広く参加を呼びかけて、ビッグイベント・清掃ボランティアを年に2、3回行いたいという。次回は5月中旬の予定。
(野網 則子)
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