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餅ついて塩入温泉10周年祝う

2011/12/20 10:40:34
餅ついて塩入温泉10周年祝う
 「おかげさまで10周年になりました」。まんのう町塩入の塩入温泉で12月18日、「餅(もち)つき&ガラポン抽選会」が開かれ、来湯者たちに搗(つ)きたてのあん餅が振る舞われた。

 「杵(きね)搗きのはやっぱりうまい」と、懐かしそうに目を細めるおじいちゃん。「はや10年たったんや」「リニューアルしたんはこの間やったのになぁ」と、ツルツル光るほおをなでながら話す常連の女性客たち。

 ガラポン抽選会の賞品は、ロッジの4人棟無料宿泊券、入湯券、ハチミツセット、地域素材のアイスやうどん券、縁起箸、干支BOXテイッシュなどの空クジなし。地元ゆかりの忠八太鼓の特別演奏もあり、浴客らをさらに楽しませた。

 同温泉には「岩間から湧き出る泉水を体の傷にかけるサルたちを見かけた」という古老の話もある。今も、温泉に来た人が「ようぬくもる、疲れが取れる。よう眠れる」と話しているのはよく聞き、県内でも数少ないぬめりのある良泉質の療養泉として人気が高い。

 この日は、午前10時の開館前から大勢の浴客が訪れ、11時前には、すでに120人を数えたとか。午後7時前後に来た人たちも、「こんなに遅く来たのに、お餅もくれたしガラポンもさせてくれたわ」「夜の人用にお餅を置いとってくれたらしい」「うれしいこと」「まあ当たり前かもしれんけどなぁ」「あんた、何が当たったん?」。浴槽での会話も温かだった。

 職員の話では「今年は、このお餅で紅白の祝モチバナ(柳餅)を作って飾ります」とのこと。同温泉の高嶋達夫支配人は「皆さまのおかげで10年が迎えられました。日ごろの感謝の心を込めて、ガラポン抽選会や餅つきのイベントを開催。また、10周年の節目として、忠八太鼓にも来てもらいました。今後ともよろしくお願いします」と、話していた。                                       (香川 佳子)
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