天気予報を見る
 
新聞購読申込
TOP > おりーぶ通信 > 記事詳細

おりーぶ通信

エリア

コーナー

過去のニュース

サロン知恵袋教室でふれあい

2011/11/21 14:49:20
サロン知恵袋教室でふれあい
 まんのう町社会福祉協議会は11月15日、同町四条の満濃農村環境改善センターで、平成23年度ボランテイアリーダー研修会「サロン知恵袋教室」を開催、地域のボランテイアリーダーや住民ら18人が参加した。

 同協議会では、介護予防・健康づくり・子育て支援・社会参加・見守りなどを目指し、地域を拠点に住民やボランティアが企画運営していく仲間作り活動を「サロン」と呼び奨励、援助している。現在では、子育てサロン、いきいきふれあいサロン、小地域ふれあいサロンの3部門合わせて28サロンが活動している。

 この日は、まんのう町レクリエーション協会の小山雅史代表といきいきふれあいサロンボランテイアの秋山繁子さんを講師に迎え、サロン活動に生かす知恵を学んだ。

 小山代表と一緒に、ジャンケンゲームで和やかな雰囲気作りをした後、1枚の新聞紙を4、5人のグループで囲み、皆で楽しむ「新聞ゲーム」の数々を体験。@与えられた「言葉」を新聞紙から拾い出す「文字拾い」A一定時間、新聞紙を細長く破り継いでいき、途切れ目のない「破った紙の長さ比べ」B予想に反する成り行きに戸惑い、困惑と笑いをもたらす「新聞パズル」。

 まず、1枚の新聞紙を5枚に破り分け、重ねて隣のグループに渡す。もらったグループはそれを並べて元通りの新聞紙に再構成した後、さらにその中の1枚を破って6枚にし、隣のグループへ。同様に、何度か1枚ずつ増やし複雑にして隣へ。だが最後に渡すのは隣ではなく、直前にくれたグループに逆戻りさせ、初めの新聞紙に再構成してもらい、その速さを競うという仕組みだ。相手を「手間どらせてやろう」と思って仕掛けた苦労がそのまま自分たちの苦労となり、苦笑しながら頑張る面白さがミソだった。

 さらに、メンバーで考えた動物の形を、一枚の新聞紙から破りとって作るかわいらしい「動物作り」などを体験。続いては、「折り紙体験」。秋山さんから鮮やかな黄色と緑、茶色などの色紙でヒマワリの花の折り方を教わった。ヒマワリは同町の象徴的な花。青い空に白い雲の浮かんだパネルに貼る黄色い花は皆の心もさわやかに彩るかのようだった。

 参加した同町岸上の森末マサエさんは、「一枚の新聞紙であれだけの遊びが出来るとは知らなかった! 競争心を持って頭の体操にもなる」と、驚き、「ヒマワリも簡単で楽しく折れる。私の地域にもシルバーさんたち約20人の仲良し広場があるが、あの活動でも使えるだろう」と、声を弾ませていた。                                        (香川 佳子)
▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.